どーも、きくらげ鰹です。

高専専攻科を卒業後、少子高齢化が深刻な人口10万人ちょいの片田舎で、就職もせずに個人塾を開業したきくらげ鰹(カツオ)が書くブログ。金なし・社会人経験ゼロで起業したため、開業時から失敗しまくり。運だけはいいので、従業員ゼロ・家賃3万(笑)のアパート塾で気付けば月収100万(月商130万)の塾に成長。過去の自分へ向けて『月収100万円の安定収入を確立し、満員御礼を継続するための小ネタやノウハウ』をまるでメッセージを送るかのようにして記事を執筆中

塾や教室開業を考えている人はまず気になるのが

「ぶっちゃけ開業費どれくらいかかるの?」

ということ...

個人の塾でするのか、フランチャイズにするのか、アパートにするのか、実店舗にするのか

で金額がだいぶ変わってきますが、

  • 個人塾
  • 駅近(メイン駅から徒歩5分)
  • アパートでの塾
  • 一人講師

で運営しているきくらげの塾の開業費について公開していきます。

※ 記憶を遡って記事を書いていますので、きちんとした金額ではないことはあらかじめご了承ください。

物件契約時の費用

まず、物件時の契約費用について書いていきます。

アパート契約時に必要なお金は、地域や契約内容によって異なりますが、日本では一般的に以下の費用が必要とされます。

1. 敷金(しききん)

  • 金額: 家賃の1~2か月分が一般的。
  • 説明: 退去時の修繕費や家賃滞納の保証として預けるお金。退去時に未使用分が返金されます。

2. 礼金(れいきん)

  • 金額: 家賃の1~2か月分が一般的。
  • 説明: 大家さんへのお礼として支払うもので、返金されません。最近では礼金不要の物件も増えています。

3. 前家賃

  • 金額: 1か月分(または契約時期によっては日割り計算)。
  • 説明: 契約開始月の家賃を前払いします。

4. 仲介手数料

  • 金額: 家賃の0.5~1か月分が一般的。
  • 説明: 不動産会社に支払う手数料。一部の物件では無料のこともあります。

5. 火災保険料

  • 金額: 1~2万円程度(2年間分)。
  • 説明: 入居者に加入が義務付けられていることが多いです。

きくらげ

きくらげの物件は家賃が3万のアパートです。一般的な相場よりも相当安いのがわかります。下に、家賃3万円と想定して、物件契約時の初期費用を算出していますのでご参考ください。

項目最低額最高額
敷金3万円6万円
礼金3万円6万円
前家賃3万円3万円
仲介手数料1.5万円3万円
火災保険料1万円2万円
鍵交換費用1万円2万円
保証会社利用料(必要な場合)1.5万円3万円
合計14万円25万円

内装や工事費用

きくらげの塾では壁紙を全て変えて、水回りの工事もしています。

ですので、もし壁紙や水回りの工事をする予定がなければこの費用はかかりません。

壁紙・作業費用代 : 7~8万円ほど
水回り工事費用+材料代+シンク代 : 22万

看板 (2つ) : 2.6万円
合計 : 32万程度

内装屋さんが2日間、大工さんが3日間入っての工事でした。

塾の内装はこんなイメージに仕上げました。

ちなみに、キッチンは全て取り外して、シンクの場所も玄関口に作り直しました。

アパートでできる改装はほとんどやりました。

あと、看板のデザインは自作ですので、かかったのは発注費のみでした。

備品の費用

備品についてはきくらげが支払ったものと相場を書いています。

こちらも大体ですので、悪しからず...

1. 教室の設備

机と椅子

きくらげの場合は、

▼ 相場

  • 個別指導用(1席分)
    • : 3,000円~10,000円
    • 椅子: 2,000円~6,000円
    • : 10席分で約5万円~16万円
  • グループ指導用(1部屋分)
    • 長机: 5,000円~15,000円/台
    • 椅子: 2,000円~6,000円/脚
    • : 10人分で約4万円~12万円

ホワイトボード

ホワイトボードは買っていませんので、一般的な相場のみ書きますね。

▼ 相場

  • 壁掛けタイプ: 5,000円~15,000円
  • スタンドタイプ: 10,000円~30,000円

照明・エアコン

きくらげはLEDライトを二つ買いました。

▼ 相場

  • 照明(LEDシーリングライト): 5,000円~15,000円
  • エアコン: 50,000円~150,000円(部屋の広さによる)

2. IT機器

パソコンは学生時代の時に買ったMacbookをそのまま使っているので、パソコン代は費用に入れてません。

もし、個人塾を開業前であれば、開業前の領収書は取っておきましょう。

開業費として償却できますから。

【開業届はまだ出すな】面倒ごとになったからわかる塾・教室のあとあと楽な開業手続きの仕方

どーも、きくらげ鰹です。 本ブログについて 高専専攻科を卒業後、少子高齢化が深刻な人口10万人ちょいの片田舎で、就職もせずに個人塾を開業したきくらげ鰹(カツオ)が書…

詳細は上の記事に書いていますので、お読みではない方はぜひどうぞ。

パソコン

▼ 相場

  • ノートPC: 50,000円~150,000円/台

プリンター

プリンターはエプソンの白黒対応のみ買っています。確か、Amazonで7000円くらいでした。

▼ 相場

  • インクジェットプリンター: 5,000円~20,000円
  • レーザープリンター(高頻度使用向け): 20,000円~50,000円

ちなみに、きくらげの塾にはプリンターはありますが、インクジェットプリンターです。

ほぼ使っていませんが...

正直、プリンターがなくても全てデジタルにすればプリンターさえ使いません。

よく業者から、

「プリンターをリースで借りませんか?」

と電話が来ますが、断ってた方がいいと思います。

プロジェクター・モニター

プロジェクター等は買っていません。

集団授業などをする人は必要になるかもしれません。

▼ 相場

  • プロジェクター: 30,000円~100,000円
  • 大型モニター(テレビ代用): 40,000円~100,000円

インターネット環境

Wi-Fiと固定電話がセットになったプランを月額6000円で契約しています。

▼ 相場

  • Wi-Fiルーター: 5,000円~15,000円
  • 月額費用: 3,000円~6,000円(プロバイダー料金)

固定電話を保有するかしないかで迷ったのですが、地方の方だと固定電話でもお問い合わせがあります。

特に、お父さん・お母さんがご年配の方の場合は必ず固定電話でかかってきます。

個人の電話番号を塾のHPや看板に掲げている塾や教室もありますが...正直お勧めしません。

まず、お客さん目線で言うと、個人の電話番号にかけにくいですよね。

心理的なブレーキがかかるといいますか...

運営者側目線でいうと、四六時中電話がかかってきたらプライベートがありません。

基本的にはきくらげも個人番号は教えていないため、個人番号にかかってくることはありません。

集客的な面と運営者側のプライベートの面から鑑みるに固定電話は契約していた方がいいでしょう。

3. 教材

教材

教材に関しては、小1から高校3年生、TOEIC対策までやっていますので、たくさん買っています。

▼ 相場

  • 購入費用: 1科目あたり約1,000円~5,000円

ちなみに、個人的に英語の勉強をしたり、数学の勉強をしたりもしていますが、教材は全て新聞図書費で経費にできるので、勉強好きは塾経営になると、そういう面でのメリットもあります笑


4. その他の備品

文房具

あまり文房具費用にいくらかかったか覚えていませんが、

トータルで

かかっているのではないかと思います。

  • ホワイトボードマーカー、消しゴム、画鋲、ペン立てなど: 約5,000円~10,000円

収納家具

家具は

を買いました。

本棚はアパートに備え付けだったので、買わなくてよかったです。

▼ 相場

  • 書棚、収納ボックス: 5,000円~20,000円

空気清浄機・加湿器・時計・冷蔵庫

こういうのが意外とかかるんですよね...

助言ですが、空気清浄機と加湿器にはお金をかけた方がいいです。

加湿器は安いとすぐに壊れますからね。

▼ 相場

  • 壁掛け時計: 1,000円~5,000円
  • 50L以下(1~2人用、ドリンク用): 10,000円~20,000円
  • 10畳以下(小型・個室用): 8,000円~15,000円
  • スチーム式(加熱方式) : 5,000円~15,000円

防犯カメラ(オプション)

きくらげの塾ではまだ設置していませんが、来年以降に監視カメラはつけようかと思っています。

▼ 相場

  • 10,000円~50,000円


初期費用の目安とお金が借りてる機関

きくらげの塾の場合はトータルで

70万円ほどかかっています。

安くしようすると...たぶん30万くらいで収まると思います。

もちろん、めちゃめちゃ切り詰めた場合ですがね。

アパート塾でもこだわろうとするとそれなりに費用はかかりますよ。

平均的な小規模塾の場合は50万~200万円程度だと思います。

物件費からある程度の家具まで全て揃えるとまあ、50万あればなんとか大丈夫かなと思います。

きくらげ

塾を開業しようと考えている人は、100万程あればいいかなと思います。フランチャイズ契約をすると、1000万から2000万はしますので、注意が必要ですよ。あくまでも個人の名前で立ち上げる個人塾の場合です。

きくらげのように、間借りで塾である程度の塾生を集めてからの移転の場合は、1~2ヶ月で初期費用はペイできます。

もし、お金に資金的な余裕がない場合は、両親に借りるか日本政策金融公庫に借りるといいと思います。

日本人の価値観だと、

借金=悪

になっています。

しかし、経営者目線だと、

借金ができる=事業にブーストをかける手段
借金ができる=信用がある

となります。

もちろん、無駄遣いをしろという意味ではなく、適切にお金を借りれば事業にブーストがかけれるよというのを伝えたいのです。

1.日本政策金融公庫

  • 特徴
    • 新規事業向けの融資制度が充実。
    • 無担保・無保証人の融資も利用可能。
    • 比較的低金利で長期間の返済が可能。
  • 利用例
    • 新創業融資制度(新規開業者向け)
    • 女性、若者、シニア起業家支援
  • 申請に必要なもの
    • 事業計画書
    • 開業に関する見積書
    • 資金繰り計画書

2. 地方自治体の融資制度

  • 特徴
    • 各自治体が独自の支援制度を設けている。
    • 利子補給制度や保証料補助を受けられる場合がある。
  • 利用方法
    • 地元の商工会や自治体窓口に相談。
    • 地域特有の助成金や補助金も併せて検討可能。

3. 民間銀行

  • 特徴
    • 事業ローンやビジネスローンを提供。
    • 担保や保証人を求められる場合が多い。
    • 金利は政府系金融機関より高め。
  • ポイント
    • 信用情報や事業計画が重要。
    • 地域密着型の地方銀行は柔軟な対応が期待できる。

4. 信用金庫・信用組合

  • 特徴
    • 地域の中小企業支援に力を入れている。
    • 融資額や条件が中小企業向けに設定されている。
  • おすすめの場面
    • 地域密着型で小規模事業の資金調達。

きくらげは100%自己資金で塾を作ったので、お金を借りるときのプロセスなどには詳しくありません。

ですので、お金の借り方については専門機関の人にご相談されてくださいね。

今回の記事の整理

個人塾を開業する場合に改装する場合は、最安値で30万円ほど少し改装などに手を加えるならば100万円ほどはかかるはずです。

一気に支払わなくても塾を運営し始めて、経営が軌道に乗ってから、

  • 内装を変える
  • コピー機を買う
  • 教材を買い揃える
  • 机を増やす

でいいと思います。

全て揃えればあとは費用がかからないのが塾や教室ビジネスの良さですよね。

今回の記事がみなさまのお役に立てたのであれば嬉しいなと思います。

今回の記事はここまでです。