本ブログについて
高専専攻科を卒業後、少子高齢化が深刻な人口10万人ちょいの片田舎で、就職もせずに個人塾を開業したきくらげ鰹(カツオ)が書くブログ。金なし・社会人経験ゼロで起業したため、開業時から失敗しまくり。運だけはいいので、従業員ゼロ・家賃3万(笑)のアパート塾で気付けば月収100万(月商130万)の塾に成長。過去の自分へ向けて『月収100万円の安定収入を確立し、満員御礼を継続するための小ネタやノウハウ』をまるでメッセージを送るかのようにして記事を執筆中
【自己投資・外見磨きの記事の趣旨について】
本ブログでは、集客や教室運営・指導法などの記事をメインで投稿していますが、塾や教室経営者にも役立つ自己投資・外見磨きなどについての記事もあげています。講師業は自己投資や外見磨きを頑張るとうまみが大きいからです。講師=究極の接客業だときくらげは思っています。見た目、姿勢、立ち振る舞い、言葉遣いなど全て大事だと思います。生徒たちは講師の外見や振る舞いを我々が思っている以上に見ています。。きくらげは塾講師ですが、美容や筋トレなどの自己投資が趣味です。課金額は数百万円。塾講師目線で実体験ベースに自己投資についての記事を書いていきます。
最近は男性も脱毛するのが当たり前の時代になってきましたね。
各美容クリニックでも、
『メンズ脱毛』
という売り出し方で男性客を集客しています。
脱毛専門クリニックだけではなく、大手美容クリニックも脱毛料金をどんどん値下げしています。
男性にも手が出しやすい価格になっています。
100歩譲ってきくらげが俗にいう美容男子だから、脱毛を押したいわけではなく、
脱毛って費用対効果がめちゃめちゃ高い医療行為だと思います。
今回の記事では
- なぜ、脱毛した方がいいのか
- 脱毛の種類
- おすすめの脱毛方法
について解説します。
塾講師目線で記事を書いていますね。

ちなみに、きくらげは全身脱毛しています。めちゃめちゃ快適ですよ。
塾講師が脱毛をするメリット
ではまず、塾講師(男性)が脱毛をするメリットについて詳しく解説していきます。
1. 清潔感の向上
- 髭や顔に毛ががないと清潔な印象を与えます
- 特に、ワキやデリケートゾーンの脱毛は、臭いの原因となる細菌の繁殖を抑えることができます
やはり、髭や体毛がないもしくは薄いだけで清潔感が一気にUPします。
清潔感が全然違うんですよ。また、わきの毛やデリケートゾーンの毛は蒸れますので、体臭の原因になります。
女子生徒は男子生徒よりも男性講師の清潔感や臭いに敏感です。
以前女子塾生何人かに脱毛の話の延長戦で、女子塾生がこういう話をしていました。
「男の先生が腕が生えてると、近寄りたくなるなるんですよね」
「髭も剃っててほしい」
これは、女子塾生がというよりも切実な女性としての願いだと思います。

髭がないと肌が綺麗に見え、清潔感がUPしますよね。
2. 肌トラブルの軽減
- シェービングやカミソリ負けによる肌荒れを防ぐことができます
- 毛が薄くなることで、埋没毛や毛嚢炎のリスクも低減します
カミソリで髭を剃ると、どんなに気を使っていても荒れます。
青髭の中にプツプツ赤くなっている....そんな男性多いですね。
カミソリは皮膚の表皮を傷つける行為ですので、脱毛をして肌への負担を減らす方が肌にとってはいいです。
きくらげは体毛が薄い方なので、ソリ負けの経験はないのですが、そり負けするとめちゃめちゃ肌が荒れますよね...
3. 見た目の印象アップ
- ムダ毛が減ることで、すっきりした印象を与え見た目を重視する職業の方に好まれます
- ヒゲ脱毛は、若々しい印象や清潔感を高め、第一印象が良くなるとされています
正直言って、髭が似合う男性なんてほとんどいません。
特に若い人で髭が似合う人なんてきくらげは出会ったことがないです。
髭を剃っても毛が濃い人は青髭が残ります。それで見た目の魅力がダウンします。
身だしなみを整えるのも塾講師の大事な仕事の一つです。
特に髭脱毛は見た目の清潔感をあげるのでおすすめです。
4. 自己管理のしやすさ
- 定期的なシェービングの手間が減り、時間を節約できます。
- ヒゲ脱毛を行うと、毎朝のヒゲ剃りが不要になり、忙しい朝に余裕が生まれます。
人によっては朝剃ってもその日の夕方には髭が生えくる人もいますよね。
毛が濃い友人は、「1日に2回剃ってて時間の無駄だよ」とぼやいていました。
その時に
「なるほど...髭が濃いと大変なんだな」
という感想をいただきまいた。
単純に清潔感をUPさせるだけではなく、生活しやすくなるのでおすすめですよ。
脱毛の方法とデメリットについて
では次に脱毛の方法とメリット・デメリットについて解説します。
まず、「資金的な余裕があるなら医療脱毛一択」です。
一言医療脱毛といっても、さまざまな機械がありますので、どの脱毛器が適しているのかは個人差がありますが、医療脱毛をまずは第一の選択肢として考えてください。
あと極力、「都度払い制」の脱毛クリニック・脱毛サロンを選んでくださいね。
お店が倒産すると、お金が返ってこない可能性があります。
脱毛店の倒産は今後ますます増えますので、都度払いのところが安心です。
1. レーザー脱毛
医療機関で行われる脱毛方法で、毛根にレーザーを照射して永久脱毛を目指します。
医療脱毛の機械では、おすすめなのは
「ジェントルマンマックスプロプラス」もしくは「ジェントルマンマックスプロ」です。
医療脱毛の機械には
- スプレンダーX
- メディオスター
- アバランチレイズ
- ソプラノ
- ラフィーユ
などもありますが...まあジェントルマンやジェントルレーズと書いてあればまず間違い無いかなと思います。
脱毛は機器の種類と価格でクリニックを選びましょう。
安くてジェントルレーズシリーズであればそこに通っておけばいいです。
脱毛にも看護師の技量はありますが、照射漏れの度合いくらいですので、基本的には価格と機器の種類重視で問題ありません。
- メリット:
- 高い効果:毛がほぼ生えなくなる
- 長期的コスト削減:一度完了すると自己処理が不要になる
- 医療従事者が施術を行うため安全性が高い(基本は看護師施術)
- デメリット:
- 痛みを伴うことがある(特にヒゲやVIO)
- 費用が比較的高い
- 数回の施術が必要(一般的に5~10回程度)
きくらげは全身脱毛していますが、VIOとスネが痛いです。髭は元から生えてないので、ほぼ痛みはありません。
VIO脱毛は最初の方は麻酔をしていたのですが、ある時から麻酔なしでやり始めました。
感想としては、

麻酔しても麻酔しなくても痛み変わらなくない?麻酔しない方が料金安いから麻酔なしでいいや
麻酔があってもなくても痛いのは痛いですから...あまり変わらないんですよね。
あと余談ですが、髭が濃い男性は髭脱毛は激痛らしいですよ。
手順
① 脱毛前にドクターとのカウンセリングを受けなければなりません。
② カウンセリング後に契約し施術開始です。
③ 髭やVIO部位は希望があれば麻酔をしてもらえます。
④ 脱毛箇所のマーキングを行います。
⑤ 施術
医療脱毛に関しては部位ごとに3つのクリニックを分けています。
「この部位の脱毛はこのクリニックが一番お得」
というのがありますからね。
クリニック事情に精通していない場合は、
まあ、湘南かあおばクリニックに行けば問題なしですよ。
2. 光脱毛(IPL脱毛)
エステやサロンで受けられる脱毛方法で、レーザーよりも出力が弱く、広範囲を処理できます。
痛みに弱い人はまずはエステ脱毛で毛量を減らしてから、医療脱毛を受けれるのも一つの手です。
「医療脱毛の痛みに耐えれずにエステ脱毛する人は少なくないんですよ」とサロンのスタッフさんがいっていました。
最近はメンズ専用のサロンもありますから、男性も気軽に通いやすくなっていますよ。
- メリット:
- 痛みが少ない
- 費用がレーザー脱毛より安い
- 肌への負担が少ない
- デメリット:
- 効果がレーザー脱毛に比べて弱い(薄くなるが完全には生えなくならないことも)
- 長期間通う必要がある(10回以上)
- 永久脱毛ではなく「減毛」効果が主
手順
① スタッフとカウンセリング
② カウンセリング後に契約し施術開始
③ 施術
サロンでの脱毛経験もありますが、マーキング等はありませんでした。
3. 家庭用脱毛器
医療脱毛やサロン脱毛で毛がほとんど生えて来なくなった人のメンテナンスとしておすすめです。
きくらげも毛がほとんど生えてこないので、気になった時に家庭脱毛器を照射しています。
自宅で光脱毛やレーザー脱毛ができる機器を使用する方法です。
- メリット:
- 自分のペースで脱毛できる
- 長期的に見るとコストパフォーマンスが良い
- デメリット:
- 効果が医療用機器より弱い
- 正しい使い方をしないと肌トラブルを引き起こす可能性がある
最近の家庭脱毛器は脱毛効果が高いのも出てきています。
医療脱毛・サロン脱毛・家庭用脱毛器をうまく組み合わせて、コスパを上げながら、脱毛効果を高めることができます。
今回の記事を整理すると
美容クリニックやサロンの男性の利用者数は年々増加していっていますが、きくらげの周りではクリニックで脱毛している人はほとんどいません。
おそらく皆様の周りの男性で、脱毛をしている人はめちゃめちゃ少数派ではないでしょうか。
20代のきくらげの友達でも、医療脱毛している人はほとんどいないので...ご年配の方になると尚更手が出しにくいと思います。
「脱毛やりたいんだよね」
といっている友人は多くいますが、結局みんなやらないんですよ。
現状維持バイアスというやつでしょうか?
(現状維持バイアスとは : 現状を変えることに対して心理的な抵抗を感じるために、現在の状態や選択を維持しようとする傾向を指します。このバイアスは、意思決定や行動の選択において新しい選択肢を避け、現状を好む心理的な偏りを生む要因となります。)
だから、逆にチャンスなんですよね。
脱毛することで髭や体毛が薄くなると、清潔感や見た目がUPします。
髭脱毛の上位互換である顔全体を脱毛する顔脱毛するだけで、顔の色味がワントーンアップしますし...
(男性の人はけっこう...頬とかに毛があったりします。)
脱毛をすることで女子塾生から「不潔」と嫌がられることもめちゃめちゃ減ります。
- 清潔感が上がる
- 見た目が良くなる
- 手入れが楽になる
脱毛は三方良しです。
何度も繰り返しにはなりますが、塾講師こそ脱毛をしましょう。
今回の記事はここまで